多可町の地図 - 解説

道路、河川、農地、建物、地形図など、多可町の基本的情報の地図です。

フレーム

集落

多可町内の集落の境界線を示すポリゴン・データです。

農林水産省が公開している農村集落境界データによるものですが、残念ながら、実際の境界線とはかなり異なる非常に大ざっぱなデータです。

「地物検索」によって、集落名および旧町名で検索することが出来ます。

多可町

多可町の領域を示すポリゴン・データです。

国土地理院の基盤地図情報によるデータです。

基本情報

建物、道路、水面、水流

建物、道路、水面、水流のレイヤは、すべて、国土地理院の基盤地図情報によるデータです。 これらは、地理院タイルの淡色地図および標準地図の元になっているデータです。

農地

農地は、農林水産省がオープンデータとして公開している農地の区画情報(筆ポリゴン)を利用しています。

筆ポリゴンは営農のために田畑の位置と大まかな形状を示すことを目的としています。たまに抜け落ちや誤りも混じっています。 法律上の土地境界線を意味するものではないことにご留意下さい。

地形

多可町の地形をあらわすレイヤです。初期状態では非表示になっています。

等高線

国土地理院の基盤地図情報によるデータです。

CS 立体図

CS 立体図

尾根などの突き出た地形を赤みがかった色で表示し、谷などの窪んだ地形は青みがかった色で表示する 地形図です。傾斜がきついほど色味が濃く表示され、傾斜がなだらかになるほど色が薄くなり、 田圃や造成地などの平坦な場所は真っ白く表示されます。

林業の現場でよく用いられる地形図です。

DEM 陰影図

DEM 陰影図

DEM(数値標高モデル、Digital Elevation Model)によって作成した陰影図です。

DEM は、樹木、建物、橋などを除外した地面そのものの標高値をあらわすデータです。

DSM 陰影図

DSM 陰影図

DSM(数値表層モデル、Digital Surface Model)によって作成した陰影図です。

DSM は、樹木、建物、橋などを含めた標高値をあらわすデータです。

CS 立体図、DEM 陰影図 および DSM 陰影図は、兵庫県が公開している 1m メッシュ数値地形図のデータを元にして作成されています。

外部リンク(出典等)

2025-06-24